先日の記事でVirtualminのインストールなどについて書きましたが、なんとか無事一通り設定が完了しました。
そんで、Virtualminは日本語化がされていないのでこちらのページを参考に日本語化しました。
(本家Webmin日本語公式サイトでも日本語プロジェクトがあるみたいですが、作業がほとんど進んでないようなので上記サイトの方が質が高いです)
日本語ファイル(webmin-1.443-virtual-server-3.64.gpl-20081215-ja_JP.euc.tar.gzなど)をダウンロードして解凍したら「lang」というフォルダがあるのでそれを該当フォルダにアップするだけで日本語化できます。
他にもファイルがあるのですが、メニューとかだけだったら「lang」フォルダ内の「ja_JP.euc」だけアップしちゃえば問題ないです。
アップする場所ですが、僕の環境の場合は「/usr/libexec/webmin/virtual-server/lang」でした。
環境によっては「/usr/share/webmin/virtual-server/lang」だったりするみたいです。
日本語化完了した後も、色々問題はあったのですがなんとか使えるようになりました。
以上、任務完了。