Movable Typeのオープンソース版MTOSはMTのコア部分のみの実装で、
有料版に搭載されているカスタムフィールドの昨日は実装されていませんでしたが、
MTのプラグイン開発や書籍執筆で有名なThe blog of H.Fujimotoが、
MTOS用のカスタムフィールドプラグインをリリースしたようです!
AnotherCustomFieldsプラグイン(MTOS用カスタムフィールド風プラグイン)リリース
本家カスタムフィールドのように、画面上でフィールドの追加などはできないようですが、
config.yamlにフィールドの定義を記述すれば追加ができるようです。
そして、「日本の郵便番号」「日本の電話番号」といった、独自のフィールド形式も用意されています。
GPLv2ライセンスで無償配布とのことですが、解説書(PDF)は、有償(9,800円)での販売ということです。
MTOSで本家MTとほぼ変わらない機能を実装できることになったということでしょうか!
これは素晴らしいですね。