WEB制作を行っていると異なるブラウザ間やバージョン違いのブラウザでの動作・表示をチェックする必要があります。
ただIEのように同じPCに違うバージョンのブラウザソフトのインストールが出来ない場合があるため、スタンドアロンなどを使って異なるバージョンを表示したりする必要がありました。
今回ご紹介するソフトは一つのソフトでIE5.5, IE6, IE7,さらに次期バージョンであるIE8での動作確認ができるソフトです。
2008年4月1日現在まだアルファバージョンで「WINXPのIE6の環境では、IE7,IE8への切り替えができない」といったバグがあります。
日本語化パッチも配布されています。
WEB制作をされない方には分からないかもしれませんが、今までこのようなツールがなかったことが不思議なくらい重宝されるツールです。
バグが改善されて使いやすくなることが待ち遠しいです。